これは「個人の見解によるブログ」である。

 マスコミの報道もその組織の見解であり、厚労大臣のコメントも誰が言ってもその人の見解です。このブログとマスコミ・政府の見解の違いは「責任の重さ」という点です。しかし、組織は大きいほど責任と共に権力を身に付け、いつの間にか我々庶民は「権力者が言っているから信じる」、そして「何も疑わずに従う」と化す。「疑うことは悪」になった瞬間、民主主義も消える。アメリカが共産化しつつある今、日本も同様な危機にあると感じています。

 一応書いておきますが、このブログは反社会的なものではありません。
日本の財産は「日本人」であり、私はその日本人が培ってきた「和」を心から愛しており、継承しなければならないと思っています。物部の血を継承する私は決してそのような浅はかな事をしないと言っておきます。


 今や「オールドメディアであるマスコミ」と「信用度が低いが真実も書かれているネット情報」の格差が拡大しています。ストレスの大半はここにあると考えています。

少なくともマスコミはスポンサーのために動く組織であり、NHKですら電通の傘下に入っており同様な状態にあります。「マスコミは国民のためにある」と信じている高齢者の方々とのギャップはあまりにも激しいのです。ストレスの大半は新型コロナではなく、その解釈のギャップから生じるストレスであるのではないでしょうか。

 しかし、このギャップを戦いに変えることは最も愚かであり、「和」を乱すことになる。新型コロナが社会を変えた今、右肩上がりで増えているのはコロナ死だけではなく、「自殺」であることをご存じか?人の心を殺すのは人である。この見えない新型コロナという敵をきっかけに間接的な殺人が行われている今こそ少しでも不安を解消し、励まし合う人の力が必要なのだ。それは政府でもなく、企業でもなく、隣にいる人同士の支えであると心から思っています。


 このブログは子供を持つ私が個人用に書くデジタル日記のまとめです。
他人に見てもらうのが目的ではありません。ネット上に書いているのはURLを張り付けたり、写真や動画の貼り付けなどネット上でしかできないためです。

 日記を書き始めた理由は、政府とマスコミの発言がここ2年だけ見ても矛盾に満ちており、鵜呑みにすることの危険性を感じたためです。ただ漠然とそう思うだけでは無意識のうちに流されてしまう傾向があるため、記録としてとどめておく必要があると思ったのもブログのきっかけです。

 見るべきものはお偉いさんが述べる主観ではなく、客観的なデータであるということ。
 社会的立場を取り除き、「命」を守ることを目的にしています。このブログには私が客観的だと思うデータを中心に載せ、それに対する私の見解を書くことを目的としています。
 道徳を唱えるテレビ用の医者の発言」と「客観的なデータ」を比較して、考えるための道具にして下さい。



偶然、このブログに辿り着き読み始める方々へ。

これはあくまでも私の頭の整理のために書いた日記です。
「〇〇が言ったから信じる」というのは自分の判断を他人にすがり、そのくせその人が何か間違いを発言していた場合、突然その人をけなす事にもつながる危険性を持つ。自分自身の解釈に対しての責任を持たず、自分軸を持たない人間が偶然このブログを読み、結果
「このブログを見たからこの人を信じる」という見解には、こちらとしては全く責任を持たないことを書いておきます。

*補足
私の頭の整理のための日記であるため、自由にいくらでも改訂を繰り返します。